わさびテロ・ヘイトスピーチ・“外国人お断り”の横断幕…嫌韓モード暴走中! ニッポンの朝鮮人差別事件史

日本語がわからない韓国人観光客に大量の山葵を乗せた寿司を提供し、大炎上した『市場ずし』難波店。「態とじゃない」って言っているけど、絶対嫌がらせだよね? 気が付けば韓国人に意地悪ばかりしている腐れ日本人の素顔を暴く!

20161216 02
今月2日、大阪を中心に展開する寿司チェーン店『市場ずし』の公式ホームページに、難波店の寿司に多くの山葵を乗せていた件についての謝罪文が掲載されました。「公式で謝るとか、どんだけ山葵を乗せたんだよ」って感じの謝罪ですが、その多くの山葵を乗せた相手というのが、観光で来ていた韓国人。この寿司は“わさびテロ”と呼ばれ、世界中に画像が拡散されました。更に、わさびテロを行っていた難波店の従業員たちは、「日本に古くから存在する朝鮮人の蔑称“チョン”を乱用し、日本語がわからない韓国人客を嘲笑っていた」なんて残念な噂も。同店のあまりにもプロ意識を欠いた仕事ぶりに、全世界が呆れました。騒動の火消しをする為に、運営会社が山葵の量で謝罪することになったのです。ただ、「従業員の差別発言に関する事実は確認できなかった」とか。日本一民度がアレな大阪とはいえ、韓国人にそんな低レベルの嫌がらせをするとは驚きです。昨年には、日本人に商品を売る為に、韓国メーカーが自社のロゴを消す事案が発生。韓国の大手電機メーカー『サムスン電子』が手がけているスマートフォン『Galaxy』シリーズは、同社のロゴがあるが為に日本人ユーザー受けが悪かったそう。その打開策として、昨年発売された新機種から、日本の商品のみ同社のブランドロゴを削除。「そんなことで売り上げが上がるかよ」と言われていましたが、ロゴ消しGalaxyの日本での売れ行きは好調。思考が停止している日本人たちが、“SAMSUNG”と書かれていないだけで「韓国製品ではない」と思い込み、韓国産スマホを購入したようです。韓国嫌いの人々は、ロゴの有無だけで購買意欲が左右されるほど、朝鮮半島に対して敏感になっていることがわかります。まぁ、サムスン製品だと気付いてないからバカなんですけど。口を開けば「韓国人は煩い」「韓国人は嫌い」等と口走る“嫌韓”な人々。確かに、あちらの方々にも悪いところが無いとは言いません。本誌でも幾度となく、彼らの野蛮さやクズポイントを、限りなく公平な視点で取り上げてきましたから。しかし、昔から日本では、笑えないレベルの朝鮮人苛めが蔓延しているのも事実なのです。日本における陰湿で陰険な朝鮮人苛めの実態を紐解いていきましょう。

日本人が初めて朝鮮半島の人々に仕掛けた大規模な苛めといえば、朝鮮人虐殺。1923年9月1日に発生した『関東大震災』の混乱に乗じて、「朝鮮人が井戸に毒を投入した」「朝鮮人が放火した」等のデマが被災地を中心に広がり、大量虐殺に発展。約6000人もの朝鮮人や、朝鮮人に間違われた日本人が、自警団らの手によって殺されました。虐殺なので苛めなんてレベルではありませんが、現在も続く日本と朝鮮半島の対立とは切っても切り離せない歴史的事件の1つです。実は、今年4月に起きた熊本大地震の際にも、『ツイッター』上で「熊本の井戸に朝鮮人が毒を入れて回っている」という内容の悪質なデマツイートが拡散されました。咋なデマとはいえ、2016年の現代に井戸に毒って言われてもねぇ…。大虐殺のように、日本人の差別意識が血腥い事件に発展した例は他にもあります。1968年、在日韓国人2世の金嬉老が、借金トラブルによって暴力団組員を射殺した後、旅館に立て籠った『金嬉老事件』。犯人の金嬉老は元々、窃盗や強盗等を繰り返す悪党で、この事件で13人の人質を擁して旅館に立て籠った際も、ライフル・ダイナマイト・青酸カリを持ち込んだほどの凶悪犯。悪の限りを尽くした彼が人質解放の条件に要求したのが、自身が静岡県の清水署に服役していた時に警察官から浴びせられた“在日韓国人・在日朝鮮人への差別的発言”に対する謝罪でした。88時間も籠城したそうなので、よっぽど酷いことを言われたんでしょう。彼の要求に答え、清水署長は「警察にも悪い点があったと思います」と上から目線で謝罪。朝鮮民族の為に体を張った金嬉老は、本国で“民族の英雄”として超人気者になりました。そして、70歳の時に仮釈放と共に韓国へと強制送還された金嬉老は、韓国政府の手厚い歓迎を受けたそうです。そして、日本の悪意がか弱き子女に向いたのが、1994年に頻発したチマチョゴリ切り裂き事件。読んで字の如く、朝鮮の民族衣装であり、朝鮮学校女子生徒の制服でもあるチマチョゴリが、登下校中に切り裂かれた事件です。北朝鮮の核開発疑惑が囁かれて、日朝関係の悪化していた時期。犯人は捕まっておらず、実際に被害届が出されたのは22件ですが、朝鮮総連は124件の被害を訴えていたとか。どうしてチマチョゴリを切り裂こうと思ったのか皆目わかりませんが、「核」「北朝鮮」等と呟きながらチマチョゴリを切り裂くというド変態な日本人男性が多かったようです。しかし、この報道に疑問を感じて事件を追い続けたルポライターの金武義氏は、残念ながら謎の死を遂げています。「触れてはいけない社会の闇的な何かに触れてしまったのでは?」と専らの噂です。人権とは、人間が人間らしく生きる為に認められている権利ですが、差別主義的な日本人は、在日韓国人・朝鮮人の人々に対して無駄に厳しく、「人権なんて無きもの」と考えている輩も多いんですよね。やれ「あそこはコリアンタウンだから近付くな」とか、「あの家の親は在日だから」とか何だとか、在日コリアンにばかりナショナリズムを振り翳しがち。白人には何も言わないのにね。

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特に“反在日”の標的になり易いのが、在日芸能人の方々。インターネット検索で“芸能界”と打ち込もうものなら、予測変換の1つに“在日”と出てくるような陰湿な国なんですよ。そんな在日芸能人の代表格と言えば、本誌アンケートでも毎回“嫌いな芸能人”の上位にランクインする和田アキ子(右画像)。帰化する前の本名は金福子でしたが、デビュー前には、帰化していた叔父の養子になる等の在日差別対策を取って、万全の体制で臨みました。それだけ、在日への風当たりが強かったんでしょうね。それでも、先輩歌手たちから白いハイヒールに“男”と落書きされたり、「男が更衣室にいるから着替えられない」等の苛めにあったのは有名な話。隠し切れない何かがあったのかもしれませんね。2005年に『週刊文春』の取材を受けた際、元は韓国籍であり、現在は帰化していることをカミングアウトしています。あれだけ屈強な女性でも、カミングアウトまでにはかなりの時間がかかりました。彼女のように、在日や、韓国籍の親類がいることをカミングアウトした芸能人は極一部。出自をカミングアウトして、粘着質な嫌韓日本人に総攻撃されるくらいなら、沈黙を通すほうが賢い判断だと思います。在日の芸能人が数多くいれば、当然、嫌韓芸能人も沢山います。2011年、何度も芸名を変えることで有名な“改名俳優”こと高岡奏輔は、自身のツイッターで「正直、お世話になったことも多々あるけど8は今マジで見ない。うちら日本人は日本の伝統番組を求めていますけど」と突如、“韓流ゴリ押しキー局”フジテレビを批判し、騒動に発展。アタマが弱めな高岡はインターネットの拡散力を舐めていた為、軽い気持ちで呟いたのかもしれませんが、最終的には芸能界から干されました…。今年の初めに傷害罪で逮捕されたそうです。

また、テレビ番組で堂々と「韓国が嫌い」発言をしたえなりかずきも、とんとお見かけしなくなりました。確かに、差別主義者なんかテレビで見たくないので干されてよかったです。差別の矛先は、何も芸能人だけに向けられるものではありません。当然、韓国人・朝鮮人・在日コリアン等、一般の人々にも向けられます。企業側が一方的に在日コリアンから働き口を奪った事件として有名なのが、『日立就職差別事件』です。在日コリアンの朴鏡碩さんが、『日立製作所』戸塚工場の従業員募集に応募した際、本籍欄に“韓国”と記入せずに、氏名も通名の“新井鐘司”を記載し、採用試験に合格。しかし、内定と共に戸籍謄本等の書類が必要なことを知り、「自分は朝鮮人の為、戸籍謄本を取り寄せられない」と会社に告げると、戸籍・本名・職歴を偽っていたことを理由に、内定を取り消されてしまいました。この対応に疑問を感じた朴さんは、日立製作所を相手に裁判を起こします。企業側は「本名・本籍・職歴諸々偽っていたので、内定を取り消した」と主張しましたが、彼は「これは民族差別による不当解雇だ!」と強気に出たところ、大企業相手に見事勝利を収め、内定も勝ち取りました。因みに、朴さんは定年退職まで日立製作所に勤務したとか。面の皮がめっちゃ厚い! とはいえ、本名を明かした途端に内定を取り消すのは、わかり易過ぎる民族差別ですね。日本人は元々、「韓国や北朝鮮のことが嫌いだ」という気持ちを、“近くて遠い国”なんて遠回し且つ文学的(笑)に嫌らしく表現してきましたが、インターネットが普及したことで、朝鮮半島嫌いたちが“嫌韓”日本人として結託するようになりました。そのキッカケの1つとなったのが、『マンガ嫌韓流』(2005年)。同書は、多くの韓国ドラマが放送され、ヨン様が幾度となく日本に出稼ぎに来ていた時期に発売されました。韓国の歴史捏造や竹島問題を扱った同作品は、韓流ブームに不気味さを感じていた日本人や、元から韓国が嫌いだった層に売れまくり、瞬く間にベストセラーに。そして、嫌韓からカネの臭いを嗅ぎつけた出版各社は、『悪韓論』(新潮新書)・『笑えるほどたちが悪い韓国の話』(ビジネス社)・『日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体』(小学館ポストサピオムック)等々、似たような嫌韓本を大量に出版しました。嫌韓本のタイトルはどれも似たり寄ったりなので、きっと中身も同じなのでしょう。メディアに踊らされ、嫌韓本を何冊も購入している嫌韓の人々。何とも哀れです。

20161216 01
嫌韓本購入者等といったちょっとお頭が足らない人々が次に行ったのが、嫌韓デモでのへイトスピーチ。デモ中は「帰れ」等の定番コールや、「蛆虫朝鮮人」「朝鮮人を殺そう」等、凡そ人に向ける言葉とは思えないような単語を叫びながら、新大久保や川崎等のコリアンタウンを練り歩きます。彼らのへイトスピーチは、一般の日本人が聞いてもかなり不快です。デモ隊の有象無象が、鼻息荒く韓国人の悪口を言ってるの見ると、何か興奮し過ぎて早死にしそうだし、何の得も無さそう。早くいなくなってほしいです。スポーツに政治や偏った思想を持ち込むことはナンセンスとされていますが、そんな暗黙の了解を破るのが、品位の欠片も無いサッカーのサポーターというクズ集団です。『Jリーグ』内でも特に評判が悪いのが、『浦和レッズ』のサポーターたち。2014年3月8日、『埼玉スタジアム2002』で行われた浦和レッズvsサガン鳥栖の試合時、レッズのサポーターがスタジアム入り口に掲げた横断幕“JAPANESE ONLY(外国人お断り)”に批判が殺到しました。この日は、レッズに加入したばかりのコリアン4世(※現在は日本国籍)の李忠成選手がスタメンに選ばれたとかで、彼を応援しに来るであろう在日コリアンに向けられた“入場お断り”の熱いメッセージだったようです。2002年の日韓ワールドカップでは、韓国側の八百長やサポーターの態度等がかなり問題視されましたが、“JAPANESE ONLY”を掲げる日本のサポーターもどっこいどっこいって感じですね。以上、日本人による韓国や北朝鮮への下らない嫌がらせを見てきましたが、最近では日本人で“韓国好き=反日”という謎の方程式が定着しているそうです。所謂“K-POP”が好きな中高生が、同級生から苛めを受けるケースが頻発しているとか。嫌韓が蔓延した今の日本では、韓流スターやK-POP好きと公言するのは困難。口を噤むしかないのです。観光客の寿司に山葵を大量に入れるとか、震災時に悪質なデマを流すとか、陰湿な嫌がらせを繰り返している我々日本人の民度も、野蛮な韓国人と同レベルの最底辺と言っても過言ではありません。残念です。


キャプチャ  2016年12月号掲載

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