<画像4枚> 引退して逃亡、急過ぎる幕引き…成宮寛貴、コカイン吸引疑惑の闇

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先月下旬、自宅マンション近くのコンビニから出てきた成宮。今、どこに身を隠しているのだろうか?

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本誌直撃に応じる石原良純。突然のことにしどろもどろではあったが、他のタレントとは違う対応を見せた。

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成宮が新宿2丁目のバーに遊びに来た時に撮られた1枚。当時、彼は未だ未成年だった。

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新宿2丁目バーの店員・客との写真。楽し気なその表情には、未だあどけなさが漂っている。

「ヒロキは、少なくとも僕が出会った4年前からコカインを使っていました。彼と知り合ったのは、バーと一体になった六本木のクラブ。ヒロキは、男性デザイナーと男性モデルを連れて遊んでいました。その時は軽く挨拶を交わすくらいで、親しい関係にはならなかった」。本誌に成宮寛貴(34)のコカイン吸引を“告発”したA氏は、成宮の薬物使用疑惑についてこう振り返る。今月9日、成宮が突然の芸能界引退を発表した。本誌が2週(今月16日号・23日号)に亘って疑惑を報じて以来、公の場に一切現れることなく姿を消してしまったのだ。一部では海外逃亡説も流れる中、この急過ぎる幕引きには、日本中から戸惑いの声が広がっている。だが、彼の引退で全てが“無し”になった訳ではない。成宮のコカイン常習は、数年に亘ってのものだったというのだ。件のA氏が成宮と再会したのは、今年10月上旬のこと。A氏が六本木の別のクラブで友人たちと遊んでいたところ、知り合いのスタッフから「紹介したい有名人がいるからついてきてよ」と言われたのだという。「ヒロキは、ダンスフロアの奥にあるVIPルームに腰かけて飲んでいました。VIPルームといっても、カーテンで仕切ってあるだけのボックスシートです。彼は僕を見て、4年前のことを思い出したようで、『あぁ! あの時の。まぁ、一緒に飲もうよ』と言ってきました。僕がヒロキの横に座った時には、既にコカインのパケが置かれていて、彼は中に入った粉を器用に鍵で掬って鼻から吸っていた。驚きましたよ。フロアとVIPルームは、1枚のカーテンでしか遮られていないのに、『よくこんなリスキーなことをするな』と思いました」。A氏によれば、成宮は行きつけにしていた六本木や西麻布のクラブ4~5店で、“クスリ漬け”とも言えるほど常習的にコカインを吸引していたという。「ヒロキとはその後、何度も六本木のクラブで顔を合わせました。彼はその度にコカインを吸っていた。ヒロキはクラブに行くと、4~5時間過ごします。最初はVIPルームでシャンパン等を飲んでいるんですが、1時間もすると『欲しくなっちゃった』と言い出して、近くにいる人間にコカインのパケを買いに行かせるんです。彼は鍵の溝に乗せて吸う他にも、親指と人差し指の根本にコカインを乗せてやっていた。人目を忍んでトイレで吸うこともありましたが、店のスタッフは彼の薬物使用を知った上で黙認しているようでした」。A氏が続ける。「ヒロキはクラブでコカインを満喫し、ラリったままの状態で自宅マンションに帰ることもありました。ある時、誰かに『もう出るから』と電話をかけていたことがあった。すると、直ぐにミニバンが迎えに来たんです。ヒロキは店を出ると、慣れた様子で車に乗り込んで、運転手に『家まで行って』と伝えていた。その自然なやり取りから、『マネージャーみたいないつも一緒にいる仕事関係者なんだろう』と思いました」。これほどの長期間に亘って疑わしい行動を続けてきた成宮。彼と“近しい”人間ならば、それを注意し、止めることもできた筈だが――。

今回の騒動で不可解な点の1つに、成宮が受けたという尿検査がある。彼の所属事務所『トップコート』は今月7日、本誌の取材に対して、「本人に尿検査を実施し、陰性の結果を得ている」と回答してきた。ところが、いつ、どこで、どのように検査をしたのか問うても、具体的なことは何一つ答えようとはしないのだ。元厚生労働省麻薬取締部主任鑑定官で薬学博士の牧野由紀子氏は、こう語る。「抑々、摂取したコカインが尿から検出されるのは、長くても1日。それ以上経つと、尿からの検出は不可能です。人間が何か特定の物質を摂取したとして、それが体内で半分になるまでの時間を“エリミネーションハーフライフ”と呼びますが、コカインの場合は、摂取から1時間20分後には半分になってしまう。それほど早く体内から消えてしまうものなのです」。本誌記者が成宮に直撃取材をしたのは、先月28日。それから陰性鑑定の結果を受けるまでの期間を考えると、十分過ぎるほどの時間が与えられていた。事務所は尿検査の結果を“錦の御旗”のように喧伝しているが、疑惑の払拭には程遠い。更に疑問なのが、成宮が、尿よりも長期間に亘ってコカインが滞留するという毛髪検査を受けていない点だ。それに関して、彼の事務所は今月7日時点でこう答えている。「毛髪検査も、これから本人に受けさせます。検査実施の時期については、そちらにお伝えすることではありません」。事務所は本当に尿検査をし、毛髪検査までするつもりだったのか。事実が明らかになる前に成宮との契約を解除し、公式サイトからも即刻削除。まるで臭いものに蓋をするような事務所の対応は、あまりに無責任ではないだろうか。本誌が改めて事務所に質問状を送ったところ、「実施した鑑定の具体的内容については、コメントを差し控えさせて頂きます」という回答だけが返ってきた。テレビプロデューサーのテリー伊藤氏は、成宮の薬物疑惑についてこう語る。「FRIDAYの記事の主題は薬物じゃないですか。それにも関わらず、彼は引退声明でその点について一言も触れていない。彼自身が問題をすり替えているような印象を受けるんです。疑惑についてグレーゾーンでいることが、彼にとって一番都合が良いとも言えますから」。

今月16日号の第一報後、成宮のコカイン吸引疑惑はテレビ各局で取り上げられ、多くのタレントがコメントを寄せた。その中には、これが薬物疑惑という犯罪行為に関するものだという認識が全く欠けているものもあった。特に、本誌報道に怒り心頭だったのが石原良純(54)だ。今月4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「こんなもの(記事)を出していいの? こちら側は、警察を含めて徹底的にやったほうがいい。雑誌を潰す覚悟でやったほうがいい」と発言している。本誌記者は今月13日、テレビ番組の収録を終えた彼に発言の真意を問う為、本人を直撃した。

――成宮さんの薬物疑惑で、本誌報道の何が問題だったのですか?
「あれは…僕は特定の人の話じゃなくて、雑誌というのは“社会悪を無くす”という目的がある訳じゃないですか」

――はい。
「その為に、あのぉ~、う~んとねぇ、要するに、悪いことをした相手が立件されることを目指している訳でしょ? だから、あのタイミングで報道したことは、少し早かったんじゃないかな?」

――ワイドナショーでは“こちら側”という表現をされていますが、“こちら側”とは誰を指しているのでしょうか?
「そりゃあもう、あれは生放送というか。テレビ番組だから、そりゃ(笑)」

支離滅裂な発言を繰り返すばかりで、明らかにトーンダウン。あの激怒ぶりはどこへ行ったのだろうか? 更に、今月9日付のツイッターで「週刊誌って平気で人の人生狂わす」と投稿したきゃりーぱみゅぱみゅ(23)に、ならば薬物使用疑惑についてどう考えているのか取材を試みたが、担当者から「特定の媒体や報道についての発言ではありません」と曖昧な回答が来るばかり。自身の著書発売イベントで「社会が苛めっ子になっちゃっている」と見当違いの発言をした俳優・西村雅彦(56)の事務所も、「お答えすることはありません」と言うのみだった。テレビ各局は、成宮の引退声明文に書かれた“セクシャリティーな部分”についてのみクローズアップする始末。記事を読めばわかる通り、本誌は成宮のセクシャリティーに関して揶揄するような記述は一切していない。それにも関わらず、薬物使用疑惑とは関係のない部分が一人歩きしている。乙武洋匡氏(40)は同9日、自身のツイッターで「セクシャリティを揶揄するような記事には憤り」と投稿している。本人にどこが問題だったのか聞きたかったが、彼の事務所が「あれはフライデーのことを指した訳ではなく、他のメディアに掲載された記事について言及しました」と言うばかりだった。薬物犯罪に関する報道にも関わらず、社会的に影響力のあるタレントとは思えない的外れな発言の数々。彼らは、その“罪”の大きさを自覚しているのだろうか。


キャプチャ  2016年12月30日号掲載

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George Clooney

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