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【異邦人のグルメ】(78) ベリッシモ・フランチェスコ×『タランテッラ ダ ルイジ』(東京都)

20201030 01
日本人が一般的に思い浮かべるイタリア人男性像を、最も体現しているのではあるまいか。明るく、お調子者で、とことん女性が好き。テレビ番組やCMでお馴染みのベリッシモ・フランチェスコさんは、「モテる為に料理研究家になった」とおどけるが、行きつけの店を尋ねると、紹介してくれたのは白金の『タランテッラ ダ ルイジ』。イタリアで修業を積んだシェフが腕をふるう、本格イタリアンである。「10年ぐらい前にテレビ番組のロケで来たのが最初。『ナポリのピザ? 本当に美味しいの?』とナメていたんですけど、凄く美味しかった。東京でもトップレベルだよ」。風光明媚な港町として知られる彼の地をイメージして、店内には海色のタイルが。異国情緒がたまりません。「良いイタリアンレストランの条件は、先ず入った時に変な匂いがしないこと。それと、店長の口が堅いことだね(笑)」。流石、プレイボーイならではの視点。抑々、どうして日本に来たんですか? 「子供の頃から日本のテレビゲームオタクでね。ファミコンにニンテンドウ64、何でもやったよ。半年の語学留学のつもりで19年前に日本に来て、そのまま今に至ります。食べ物も合うし、女の子もいっぱいいるからね」。いつも注文するという前菜の盛り合わせには、生ハムやブロッコリーのアンチョビソテーと共に、クモエビの揚げ物等の珍しい逸品も。シンプルを極めたマルゲリータは、ソースとモッツァレラとオリーブオイルの塩梅が絶妙。ベリッシモさんの故郷、ラツィオ産の白ワインがトークを過熱させる。とてもじゃないがここには書けない、下ネタのオンパレードである。デザートはナポリ名物のババ。ラム酒がしみたスポンジケーキが、ナポリ流の食事を締め括る。「女性を連れてきたら、絶対に喜ばれるよ」。ベリッシモさん、師匠と呼んでもいいですか? (撮影/本田武士)


キャプチャ  2020年10月29日号掲載
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テーマ : こんな店に行ってきました
ジャンル : グルメ

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George Clooney

Author:George Clooney

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