カジノの隣で歌舞伎公演!? 『松竹』がIR整備推進法を大歓迎する理由

20170111 14
半ば強引に成立した『統合型リゾート施設(IR)整備推進法』について、映画・演劇大手の『松竹』が歓迎している。同社は、このカジノ法成立をこれまでも強く望んでいた。2015年5月に取締役副社長に昇任した同社の細田光人氏は、“オリンピック・パラリンピック・IR事業推進プロジェクトチーム担当”という肩書きも持ち、社を挙げて取り組んできた。見据えるのは、カジノ等と並んで併設される劇場だ。同社関係者は、「(前文部科学大臣でIR議連顧問の)下村博文氏が『カジノの隣に歌舞伎の芝居小屋を造りたい』という構想を持ち、実際に松竹と文科省が水面下で話し合いを続けているようだ」と語る。また同社は、アメリカのカジノ運営大手『MGMリゾーツインターナショナル』と組み、ラスベガスに人気役者の市川染五郎を送り込んで、歌舞伎を翻案したショーを行ってきた。これも、インバウンド需要の掘り起こしと共に、本場のカジノエンタテインメントを取り込む目的があるようだ。しかし、「カジノ進出案に対して、幹部俳優の中に反対派が多い」(同)という。「外国人向けのショーに貶めるな」ということだろうが、評論家等もこれに賛同しており、越えるべきハードルも残っている。


キャプチャ  2017年1月号掲載
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