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【木曜ニュースX】(23) 寺岡光博氏の首相秘書官起用を素直に喜べない財務省

20210304 04
財務省内で年明けの官邸サプライズ人事を巡る波紋が収まらない。1月1日付で菅義偉首相の政務秘書官に寺岡光博氏(※左画像)が抜擢された人事だ。安倍晋三前政権では、経済産業省出身の今井尚哉氏が首相の政務秘書官として霞が関の経済・外交政策を牛耳った。復権を目指す財務省にとって本来喜ばしい筈だが、太田充事務次官を始め幹部の表情は冴えない。どうしてなのか。寺岡氏は、首相が官房長官時代の2015年から約3年間、秘書官を務めた“菅ファミリー”の一員。その後、将来の次官コースとされる企画担当主計官を経て、昨夏から内閣官房内閣審議官を務めていた。首相は昨年9月の政権発足後、菅事務所秘書の新田章文氏を政務秘書官に起用してきた。だが、新型コロナウイルス対応の拙さから内閣支持率が急落。「巻き返しに向けて官邸機能を強化する狙いから、寺岡氏に白羽の矢を立てた」(与党筋)。しかし、「解散総選挙も打てないまま退陣するのではないか」(霞が関筋)と揶揄されるほど政権基盤が弱体化した中、寺岡氏がいくら優秀なアイデアマンでも浮揚策は容易に見つかりそうにない。その為、財務省内ではバラマキ政策に走る懸念が高まっており、ある幹部は「菅―寺岡コンビは国民全員への現金給付を再びやると言い出すのではないか」と戦々恐々だ。もっと厄介なのは、寺岡氏のセクハラ癖が週刊誌等で叩かれる事態だ。有力OBは「福田(淳一)元次官のセクハラ辞任以降、寺岡氏本人も注意深くなった」というが、それ以前は女性記者とばかりサシで飲み会をしたり、酒席で下ネタを連発したり、福田氏顔負けのパワー全開だったという。2017年には、寺岡氏がある女性記者と親密な関係にあると告発する怪文書が霞が関に出回ったことも。確かに、心配ではある。


キャプチャ  2021年3月号掲載
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テーマ : 政治のニュース
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