【刑務所のリアル】(02) 3畳ほどの独居で24時間…娑婆で400人とヤった性豪女の獄中禁欲事情

20170119 06
「栃木の刑務官はブス、バカ、デブ。飯も不味いし、少ない。もう凄いよ、質が悪くて」――。捲し立てるように栃木刑務所への怒りをぶちまける戸上玲奈さん(本名・年齢非公開)。語るところによると、嫌がらせによるトラブルが原因で服役したという。「忘れもしない2009年3月1日。車を運転していたら、全然知らない車から尾行されていた。直ぐにお巡りを呼んだけど、着いた時にはあたしも車もグズグズにされて、ガラスが割られていた」。玲奈さんが自身を尾行していると断定した車には、夫婦が乗っていた。玲奈さんが被害を訴えたところ、夫は警察署に連行され、残った妻が車のレッカー移動等を手配したという。「その後、私の病院代とかを相手夫婦のところに請求に行った。それで、夫婦の家の前の車に歯止めしていたら警察が来やがって、強要と恐喝と威力業務妨害でゲンタイ(現行犯逮捕)された」。結局、300万円を脅し取ろうとした恐喝未遂で起訴。「事実無根だ」として徹底的に争ったそうだ。「パクられてからバリバリ満期上等で帰ってくるまで、丸3年かかった。殆ど東拘(東京拘置所)にいたよ。最高裁まで争ったからね」。反骨精神溢れる玲奈さんに刑務官が手を焼いたのは、想像に難くない。「雑居は一度もない。4ヵ月ぐらいゼブラのボールペンを作っていたけど、殆ど昼夜独(昼夜間独居)だった。私、9回調査入って、6回懲罰だよ。もうさ、『バカじゃねえの』って懲罰なんだから。トチケイ(栃木刑務所)最低」。“昼夜独”とは、集団行動に適さなかったり、問題を起こしたり等、処遇困難な者を24時間、3畳ほどの独居に収容すること。1日8時間、座ったまま過ごさなければならない。

「慰問なんか見たことない。映画鑑賞も運動会もダメ。昼夜独は参加させてくれないよ。後から聞いたけど、ネームバリューがある囚人は皆、昼夜独みたい。毎朝、窓に来る雀と会話するのが楽しみだった」。読書やラジオの視聴は可能だが、長時間、殆ど他人との接触が無くなる為、精神に異常を来す者も多いという。「娯楽は無し。勿論、オナニーなんかしないよ。あれほど虚しいもんないじゃん。惚れた男にされるからいいんであって。娑婆だと性欲はあるし、普通の変態だけどね。言っときますけど、あたしね、ロストバージンが16歳で、20歳までにワンナイトラブも含めて250人の男と付き合った。ただヤっただけなんじゃないかって? 違う。根底に恋愛感情があったから。それで20歳から今までで、正式な夫を含めて150人強。トータル400人」。何とも桁外れの性豪だ。玲奈さんの変態自慢は止まらない。取材場所に連れてきたマルチーズを指し、驚愕の告白をした。「あそこの犬。ミツオって言うんだけど、あたしよくチンコ触ってあげるの。偶にキャンタマこうやって(※下から揺するような仕草)遊んでいるけどね。男の我慢している喘ぎ声ってたまんないね。深いよ。マンコも深いよ」。栃木刑務所に対する怒りも深い玲奈さんだが、服役したメリットもあった。所内で個人的なネットワークを築き、グループを結成したという。「作業してる時は、休憩とか運動の時間に他の人と会話できるでしょ。それで、気の合った人と(グループを)作った。名前は“フェローズ・ザ・絆”。何だかんだ20人ぐらいいったんじゃない。一時期、北関東のほうで放火ばっかりやっている女いたじゃん。同じ工場でさ、あいつも入っているよ」。玲奈さんの挙げる人物は恐らく、2006年に長野県諏訪地方で連続放火事件を起こした“くまぇり”こと平田恵里香のことであろう。懲役経験から思うところがあり、現在はNPO法人の代表として活動中という玲奈さん。余談だが、取材で移動中、多くの車と人が行き交う新宿の繁華街で、玲奈さんはマルチーズのミツオの首輪を外して、好き勝手に歩かせていた。その言動は、まさに“イケイケ”という表現がぴったりだった。 (取材・文/フリーライター 大島大蔵)


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