ミニバンでOEM提携した『日産自動車』と『スズキ』に早くも“離婚話”が浮上

20170120 08
『スズキ』が先月に全面改良して発売を始めた『ランディ』は、『日産自動車』からミニバン『セレナ』をOEM(相手先ブランドによる生産)供給されたミニバンタイプの新モデルだが、この連携は発売直前に罅が入り、早くも“協議離婚”説が飛び交っている。いざこざの原因は、新モデルに搭載のクルーズコントロールシステム“プロパイロット”。日産が、スズキに供給するランディへの搭載を拒んだからだ。「日産にとってプロパイロットは、自動操舵・前走車追従機能を備えた最新鋭システム。トヨタ自動車に急接近するスズキに、システムの詳細な技術を開示するのを躊躇った」(全国紙経済部自動車担当記者)。梯子を外されたスズキ側は猛反発し、一時はOEMの中止も検討されたという。しかし、スズキの販売店にとってランディは唯一のミニバンで、「こちらから縁切りできない」(スズキ関係者)と判断。プロパイロット非搭載のランディ受け入れを余儀なくされた。日産は、軽自動車でスズキと競合する『三菱自動車』を傘下に収めており、長期的にはスズキ・日産の関係が破談になるのは避けられない。抑々、大量生産と販売ルートの拡大を狙ったOEMが打算的だったとはいえ、新婚早々に離婚話とは…。相手を見誤ったのはお互い様か。


キャプチャ  2017年1月号掲載
スポンサーサイト

テーマ : 自動車バイクのニュース!
ジャンル : ニュース

轮廓

George Clooney

Author:George Clooney

最新文章
档案
分类
计数器
排名

FC2Blog Ranking

广告
搜索
RSS链接
链接
QR码
QR