【刑務所のリアル】(06) 「抵抗したら懲罰」と脅迫、月2回の愛撫でイカされ…アラサー女囚が体験した“レズ刑務官”によるセクハラ地獄

女ばかりの刑務所で禁欲的な生活を送る女性たち。中には、溜まった性欲を同じ女性にぶつける場合も。傷害罪で1年の実刑判決を受け、『福島刑務所』に収監された奥田綾香さん(仮名・32)も、その被害に遭った1人。相手はレズビアンの刑務官だった――。 (聞き手/フリーライター 清水芽々)

20170214 07
「何かAVみたいな話だな」って、今の彼氏に言われました。自分でもそう思います。その刑務官・島木(仮名)は40代前半くらい。結婚歴があったかどうかはわかりませんが、当時は独身。中年太りというより、がっしりとした身体つきで化粧っ気も無く、まるで学校の先生のような雰囲気でした。刑務所では役職に就いていました。入所の身体検査で矢鱈としつこく身体を調べられた時は、「そういうものなのか」と屈辱に耐えましたが、後から考えると、他の刑務官が複雑そうな困ったような表情を浮かべていました。島木には、「真面目に務めていれば刑期が短縮されるから、ここでは我々の言うことに従って生活するように」みたいなことを言われました。身体検査の後、最初に「変だな」と思ったのは入浴の時です。身体を洗っている時は全身を、浴槽に出入りする時は足の付け根の辺りをじろじろと見るんです。「まさか全員をチェックしているのか?」と思いましたが、どう考えても島木が見ているのは私だけ。その証拠に、身体を洗いながらこっそりオナニーをしている受刑者はスルーされていましたし、収容者同士でシャンプー類の貸し借り(※普通は禁止されている)をしているのに気付かない時もありました。常に私のことを見ていたようで、同房の主みたな収容者からは、「島木はアンタに目をつけたみたいだね。アイツ、レズって噂があるから気を付けたほうがいいよ」と言われました。そんな日々が3ヵ月ほど続いたある日のことです。手先が不器用な為、最初に配属された洋裁工場の作業で四苦八苦していた私に、島木が「軽作業に行くか?」と声をかけてきたんです。

軽作業というのは、箱詰めや袋詰め等の単純作業のこと。これを何故か別室で1人でやらされるようになり、そこに島木がやって来たのです。「少し休憩しろ」と言うと、島木は私の隣に座り、身体を触り始めました。びっくりして声も出せずにいると、「マッサージだ」と言い、服の上から乳首や股間等、敏感なところを指で抓んだり擦ったりし始めました。身を捩ったり、手を払いのけたりすると、「抵抗は反抗と見做して懲罰の対象となるぞ」と言われ、従うしかありませんでした。島木の触り方は巧みで、暫く禁欲生活を送っていた身体は、意思とは裏腹に反応します。私が感じ始めたのを知ると、更に大胆な愛撫をするようになり、結局、イカされてしまいました。愛液で湿ったパンツが気持ち悪かったので、「下着を替えたい」と言ったら、「勝手な真似はさせられない」と言いつつ、ウェットティッシュを差し出し、「これで陰部を拭くように」と言われました。それからは月に1度か2度、大体作業中に呼ばれて、2人きりになれる場所に連れて行かれ、身体を弄ばれました。刑務所内には無数に防犯カメラがありましたが、島木は死角になる場所を把握していて、そういう場所に連れ込むんです。正直、私のほうも期待していなかったと言えば嘘になります。それは、“肉体的な快感を得られる”というシンプルな理由の他に、「言いなりになっていれば、刑期短縮等何かしら恩恵に与れるのでは?」という計算もありました。私は親友に彼氏を寝取られ、現場を目撃したことで逆上し、彼氏と恋人を包丁で切り付けた“傷害”で服役しましたが、冷静になるにつれ、「何てバカなことをしたんだろう。あんな奴ら、刺す価値も無かったのにムショ行きなんて…」と死ぬほど後悔していたので、一刻も早く刑務所を出て自由の身になりたかったんです。同房の収容者たちは気付いていました。“レズ”・“スキモノ”・“肉便器”と罵倒されたりもしました。刑期が満了に近付いた日のこと。島木はいつも通り私をオモチャにすると、「お前が出て行くと楽しみが無くなるから、理由を付けて刑期を延ばすか」みたいなことを言い出し、ゾッとしました。「ふざけんな!」って気分ですよ。幸いそんなことは無く、無事に出所できましたが、思い出す度に悍ましく、「我ながらよく我慢できたな」と思います。


キャプチャ  キャプチャ
スポンサーサイト

テーマ : 社会ニュース
ジャンル : ニュース

轮廓

George Clooney

Author:George Clooney

最新文章
档案
分类
计数器
排名

FC2Blog Ranking

广告
搜索
RSS链接
链接
QR码
QR