「大河ドラマはあと3年で消滅する」…テレビ業界内で囁かれる“大コケ”の噂

20170214 08
人気俳優・堺雅人が主演し、数多くの人気キャストたちが活躍したこともあってか、流石に後半こそ失速した感があったものの、それなりの成功を収める形となった大河ドラマ『真田丸』(NHK総合テレビ)。しかし、このところ大河ドラマ周辺で働く業界関係者の中からは、今後の浮沈を危ぶむ声がチラホラと聞こえてくるのが実情だ。「もう、我々の間じゃ『大河はあと3年で終わる』っていう声が多いですね。何せ、来年以降の失速は目に見えていますから…」。今年、“そこそこの成功”に終わった大河ドラマの行く末についてそう語るのは、同局の番組を制作している外部制作会社のベテラン社員・Y氏(57)。同氏の話によると、2017年の『おんな城主 直虎』(主演は柴咲コウ)、2018年の『西郷どん』(原作は林真理子・脚本は中園ミホ)共に、現在、その数字面について危ぶむ声が高まり、目下、業界内では“大河ドラマ滅亡説”まで囁かれ始めているというのだ。

「2017年の“直虎”は鉄板の戦国モノですが、主演の柴咲は別として、他のキャストが地味。肝心の主人公だって抑々、歴史上、名を残したタイプじゃないですから、大河の題材としては如何なものか? それに、2018年の“西郷どん”にしたって、制作が林&中園の女性ペアなんですよ。2年連続で歴史マニアでもない女性ドラマ脚本家ですからね。内容を危ぶむ声が出るのは、ある意味当然です」。確かに、今年放送された真田丸は、堺や星野源といった人気キャストを大量に投下して注目を集め、更に脚本を担当した三谷幸喜ですらも、実は知る人ぞ知る歴史オタクとして知られる人物。話題性のみならず、ある種の“手堅さ”を組み込んだ陣容であったという訳だ。それに対し、2017年の直虎、2018年の西郷どんと、歴史に深い造詣があるとは言い難い女性中心の布陣。しかし、その当事者はというと、制作発表に際して原作の林真理子は、「私は不倫小説ばかりでなく、歴史小説も結構書いているんです」と謎のアピールを繰り出せば、脚本の中園ミホも「ラブストーリーもたっぷり散りばめられているので、1年間、テレビの前の皆さんに西郷どんにどっぷり惚れて頂きたい」と、下馬評とは裏腹に意欲を張らせているが…。「しかもですよ。そんな2作が続いた後で、2019年の大河を担当するのが、『歴史に興味は無い』とか言っちゃっているクドカン(宮藤官九郎)でしょ? しかも、架空の人物が主人公とか。これじゃ確実に、本来の視聴者層である歴史ファンはドン引きですよ。況してや、能年玲奈(のん)まで呼び戻すとか言っていますからね。もう終わりですよ大河は」(前出のY氏)。とはいえ、毎年毎年、良くも悪くも“蓋を開けてみないとわからない”のが大河ドラマのいいところでもある。現在、業界内で囁かれているこうした“減亡説”や“大コケ”を危ぶむ声に反して、向こう3年間の制作チームが奮闘してくれることを期待したい。 (取材・文/フリーライター チック井上)


キャプチャ  2017迎春!超拡大号掲載
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