映画『海賊とよばれた男』がまさかの大コケで原作者の百田尚樹センセイが“ご立腹”

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2016年12月10日に公開された映画『海賊とよばれた男』(東宝)。言わずとしれた百田尚樹原作の映画化だが、はっきり言っていまいちな評判しか聞こえてこない。「注目の動員のほうも、それほど勢いはついていないようです」とは然る情報誌編集者。「初日の土日動員は22万4000人、興行収入2億8600万円と発表されましたが、思っていたよりも淋しい数字でした。同作と全く同じ百田氏の原作で、山崎貴監督・岡田准一主演の“永遠の0”(東宝)は、其々42万9000人・5億4200万円という数字でしたから、スタート時点で半分くらいという感じです。最初がこれだと、『最終的な興収は3分の1以下になるのではないか』と予想されますね」。勿論、映画は数字だけでなく中身が大事。しかし、各種のレビューを見ると“可もなく不可もなく”といった調子で、これも『永遠の0』と比較すると明らかにトーンダウン気味なのである。「原作者が公開前から映画をクサしていたのは、明らかにマイナスでしたね。百田氏得意のツイッターで、『映画作品のプロモーションに原作者である自分の名前が無い』だの、『意図的に隠されている』だのと批判。仕舞いには、何度目になるかわかりませんが、作家引退を宣言して、これが各所で面白おかしく紹介される始末。若し本当に映画を見てもらいたいのだとすれば、自分で自分の首を絞めているとしか思えません」(同)。

何があったのかはわからないが、百田氏は映画公開直前の同月2日、こんな呟きを連投している。
映画業界に精通するプロデューサーも首を傾げる。「百田氏の名前を隠したら動員が伸びるのなら誰でもひた隠しにしますが、そんな作品であれば抑々映画化しないでしょう。敢えて偽悪的に放言しているだけだとは思いますが、原作者がこれでは、配給も宣伝も本気で“百田”の2文字を隠したくなりますよ。抑々、映画と原作は別物というのが常識で、文芸作家には『映画化は結構だが、自分はあまり興味がないので、名前を入れてもらわなくて結構です』というタイプのほうが多いですよ。『あの人はどこまで自分大好き人間なんだ』と思いますね」。

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誤解無きように書いておけば、出光佐三をモデルとした百田氏の歴史小説『海賊とよばれた男』(講談社)は、内容的評価も伴ったべストセラーであり、作品自体を否定している訳ではない。百田氏には『殉愛』(幻冬舎)という噴飯ものの駄作があるが、だからといって傑作の価値まで下がる訳ではない。それと同じで、映画にも傑作と駄作がある。映画と原作は全くの別物であり、観客は映画についてそれを楽しもうとしているのだから、そこに“原作者への敬意”を過剰に求めては、寧ろ反感を買うだけだろう。どうしても映画宣伝からハブられていることに我慢ならないのか、その後、自著が売れているにも拘わらず、「メディアの書評欄に登場しないのはおかしい」と主張し始めた百田センセイ。自分で自分の著書を“自画自賛”するとは作家として末期的だが、少なくとも言えることは、「今後益々、マスコミの書評コーナーに百田本が登場する機会は減る」ということである。『週刊文春』記者が絶対匿名を条件に、こう打ち明ける。「正直な話、百田氏がウチで“幻庵”という連載をしていなかったら、最大級の標的にされていたと思いますよ。あの殉愛騒動の時も、編集部内では『この本は流石にあり得ないよ』と笑いものにされていました。確かに“作家タブー”はありますが、あまりにも政治的発言が多い為、『今後は取材にも遠慮はいらない』というムードがありますね。丁度、連載も終わったことですし」。その連載『幻庵』は、2016年末に『文藝春秋』から単行本として刊行される。本の売れ行きによっては、百田氏が“文春砲”に撃たれる日も、そう遠くはないのかもしれない。 (取材・文/本誌編集部)


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