【警察・腐敗する正義】(11) 出会い系サイトから誘導して30日以上も自宅に軟禁…14歳の家出少女を性奴隷にした現職警察官の“異常なリビドー”

20170303 06
「私は小さい頃から親に虐待され、施設と実家を行ったり来たりという生活でした」。あどけなさが残りながらも、どこか疲れ切ったような表情で、少女は話し出した。虐待は、その後も止むことはなかった。「それで家出をしたんです」。2015年2月に、埼玉県で現職の警察官が当時14歳の家出少女を自宅に誘い込み、1ヵ月以上に亘って軟禁状態にした事件。その被害者こそが、筆者の目の前にいる15歳の少女・舞さん(仮名)だ。家出をしたものの、行くあてのなかった舞さんは、スマートフォンで出会い系サイトにアクセスした。そして、非番の警察官・田代雄介(仮名・32)と知り合った。2人の間では、こんなやり取りがあったという。「家出しちゃった」「行くところが無いのならウチにおいで」「ホントに?」「訪ねて来る人もいないし、いつまででも居ていいよ」。舞さんが指定された駅まで行くと、田代が待っており、車で家まで連れて行ってくれた。妻と離婚後、1人暮らしをしていた田代の自宅は、どこにでもありふれた2LDKのマンションだった。近所付き合いは殆ど無く、電話がかかってくることすら滅多に無かった。

田代は舞さんに、自分のことを“雄さん”と呼ばせ、「自分は警察官だ」と明かした。2人は直ぐ、カラダの関係を持つようになった。最初の3日間こそ別々の部屋で眠ったものの、4日目になると田代が声をかけた。「一緒に寝よう」。長いセックスが終わり、舞さんが処女でないことを知った田代は、「だったらさっさとヤればよかった」と呟いたという。この日から夫婦同然の生活が始まった。舞さんは、1人でいる時は簡単な家事をしたり、テレビを見たりして過ごした。田代が帰ってくると、セックスの相手をさせられた。断ろうとすると、「言うことを聞かないとヤクザに売り飛ばす」と脅された。田代の性欲は留まることを知らず、夜の営みが終わると、舞さんはへトへトになりながら眠りこけた。洋服等、身の回りのものは田代が買い揃えた為、生活に困ることはなかった。外出は厳禁。田代は、「家出少女専門のヤクザがお前を狙っている。外に出たら見つかるぞ」と繰り返し言った。怖くなった舞さんは逃げ出せなかった。洗脳されかけていたのだ。1ヵ月ほど経った頃、捜索願いが出されていることを知った田代は、「これ以上、ここにいると拙いことになる」と、舞さんをいきなり家から追い出した。その日の深夜、繁華街でチンピラに囲まれていた舞さんを、パトロール中の警察官が発見した。そのまま両親が呼び出され、舞さんは自宅に戻った。「アンタが家出なんかするから、児童相談所の人に責められて大変だったんだから」と、こっぴどく叱られたという。今でも、田代に似た警察官を見ると、「背筋が凍りつき、心臓がバクバクする」と舞さんは言う。「脅されながら暮らし、何百回とセックスを強要されたことがトラウマになっています」。14歳の家出少女を性奴隷にした田代は、現在も警察官として働いているという――。 (取材・文/フリーライター 清水芽々)


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