NHKで大幅な“給与カット”…好業績下の経費節減に現場の記者から悲鳴

20170322 08
新会長が就任したばかりのNHKの“働き方改革”で、局員が悲鳴を上げている。NHKでは1月から、記者の夜回りについて制限し始めており、主に政治部等で夜中まで仕事する人間が減っている。また、休日出勤についても、事前に上司の決裁を貰わなくてはならなくなった。この勤務制度改革が正式にスタートするのは来月からだが、「試行期間として前倒しで実施」(NHK記者)されており、勤務時間が大幅に減少しているという。結果、「これまで青天井だった時間外手当と休日出勤手当」(同前)が減っているのだ。ある政治部記者の場合、「900万円台から700万円台にまで減ってしまった」といい、年収にして100万円単位で削減されている記者が続出している。NHK自体は、受信料収入の増加等によって経営状態は安泰。記者の間からは、「好業績にも拘わらず給与がカットされている」(前出記者)との恨み節が聞こえてくる。最大の原因は、「残業代等の手当が大部分を占める給与体系」(放送業界関係者)にある。NHK職員の給与は、放送法によって定められた給与表に基づいており、基本給はかなり低く設定されている。これが引き上げられなければ給与はカットされたままだが、この改定は世論の反発もあり、できそうもない。


キャプチャ  2017年3月号掲載
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