【それはハッカーが知っている】(38) アダルトサイトを上手に利用する為の方法とは?

最近、ザワザワしているAV業界。今月にはアメリカの無修正動画のサイト制作者が逮捕されたりで、今後の動向が気になるところ…。そこで注目したいのが、ユーザーにとって最も身近な『XVIDEOS』や『Pornhub』といった海外のアダルト動画共有サイトだ。

――現在、アダルト動画共有サイトでは、日本のAVが著作権無視の状態でアップロードされまくりですが、これを見るのって抑々アウトなんでしょうか? 石川さん、お願いします!
石川「著作権を侵害している動画を、PCやスマホヘダウンロードして閲覧するのは違法になります。勿論、著作権のある動画をアップロードするのも違法です。2012年に著作権法が改正され、違法ダウンロードの罰則化も導入されて以降は、アクセス元が国内で、しかも配信者が日本にいる場合は違法となり、逮捕される可能性が強くなってきました。アダルトやノンアダルトに関係なく、アップロードしたら10年以下の懲役、又は1000万円以下の罰金という刑事罰の対象にもなります」

――よく、「ストリーミングの閲覧だとセーフ」とか言いますけど、実際はどうなんでしょうか?
石川「ストリーミングの閲覧は問題ありません。よくいう、動画閲覧中に先読みでデータをダウンロードするシステムである“キャッシュ”についてもOKです。これらは政府広報のホームページでも詳細に解説されていますから、クリーンにアダルトコンテンツを楽しむ為に、1回はチェックしてほしいですね(笑)。但し、これらも取り締まる側の拡大解釈により、今後、何とでもなってしまうのが現状なんですけどね」

――因みに、自分で撮影した著作権フリーのエロ動画を、皆で共有しちゃうのはどうなんでしょうか?
石川「それ、抑々わいせつ物頒布になるからアウトです(笑)。ただ、個人で楽しむ為にクラウドサーバーに保存するだけなら大丈夫ですけどね」

――あとあと、最近ですと「高齢者のエロ被害が急増中!」という報道がありましたけど?
石川「これは、有料動画サイトを騙った架空請求に高齢者が巻き込まれるケースですね。高齢者は『いい年して恥ずかしい…』というのが先行して、誰にも相談できませんからね」

――若い人ですら架空請求につい入金してしまうケースが多いようですけど、その対処法は?
石川「色々と手を変えてアダルト系の請求が送られてきますけど、やっぱりスルーするのが一番ですよ(笑)。今後、法律の範囲内で安全に楽しめるアダルトサイトが発展してもらわないと、僕らが老人になった時に見るものが無くなっちゃいますからね(笑)。その為にも、無茶な違法動画のダウンロードなんかはダメ、ゼッタイです!」


石川英治(いしかわ・ひではる) 『東日本インターネット事業協同組合』理事。1969年、埼玉県生まれ。『西武鉄道』退社後、弁護士秘書・外車販売・訪問販売等の職を経て起業。1998年までハッカーグループ『UGTOP』の主催者として活動。1998年に実業家として、日本初のインターネットセキュリティー専門会社『アルテミス』を起業。2000年から2011年まで携帯電話公式コンテンツを運営する『サイバーエデン』を起業。著書に『まるわかりカジノ読本』(廣済堂ベストムック)・『子どもたちが危ない!スマホの現実』(ロングセラーズ)等。


キャプチャ  2017年4月10日号掲載
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