「彼だけが芸能界の人間として筋を通している」…木村拓哉は何故“裏切り者”として叩かれるのか?

20170502 09
2016年12月31日を以て正式に解散した国民的人気男性グループ『SMAP』。彼らの解散の陰には、育ての親として知られるチーフマネージャー・飯島三智氏の退社に伴い、自らも独立を目指した中居正広・稲垣五郎・草彅剛・香取慎吾の4人と、ジャニーズへの残留を強硬に主張する木村拓哉との間で、修復不能なレベルでの衝突があったとされている。その結果、インターネットニュース等では“キムタク(工藤静香)首謀説”が実しやかに囁かれ、木村だけが解散の責任を背負わされ、何とも厳しい評価が下る事態となっている。だが、こうした世論に反して業界内では、この4人に対する評価と木村に対する評価が大きく逆転していることに気付かされるのだ。大手芸能プロダクション幹部のA氏(59)が語る。「これはどう考えても木村のほうが正しい。彼は裏切り者なんかじゃない。業界の人間として筋を通しているし、“事務所全体を守る”という大きな役割を果たしているんだから」。A氏によると、「木村の取った行動こそ業界的に理に敵ったもので、それによりジャニーズ事務所全体の利益が守られた」という。

「基本、彼らの人気が出てからというもの、同事務所はSMAPのバーターとして後輩アイドルを送り出してきた。そういう意味で、SMAP全員が外に出てしまうとビジネスモデルが崩壊する。だから、SMAPは解散してはいけないし、“解散=引退”でなくてはならない。独立なんて以ての外」(同)。確かに、SMAPの台頭と共に、『嵐』を始めとする後輩グループたちが続々と登場。ブレイクする機会は、それ以前に比べて格段に増えているように感じられる。“事務所・スタッフ・後輩グループたちを守る”という観点においては、木村のほうに分があると言えそうで、メディア操作がされているような印象だ。このあからさまな“木村バッシング”とも言える現象は、その後のソロ活動を追ってみても明らかだ。SMAP解散後、木村はドラマ『A LIFE~美しき人~』(TBSテレビ系)に出演しているが、同様に草彅も『嘘の戦争』(フジテレビ系)が始まり、“正面衝突”となった。だが、何故かメディアの多くが草彅を賞賛し、木村に対しては“爆死”呼ばわり。この評価はまさに不可解で、視聴率の面で『嘘の戦争』は初回が11.8%、第2話が12.0%、第3話が11.3%なのに対し、『A LIFE』は初回が14.2%、第2話が14.7%、第3話が13.9%と木村が圧倒。如何に現在、インターネットメディアを中心に木村が理不尽な形でバッシングされているかがわかる。「抑々、SMAPビジネスの恩恵を得ているのは、テレビや出版といった大手メディアの人々。それに対し、ネット屋の人たちには何の恩恵も無い。それどころか、ジャニーズは元々インターネット上での画像転載なんかを嫌って、厳しく対応してきた経緯があるから、木村バッシングはネット屋の憂さ晴らしと思っている。信じちゃいけない」(同)。不可解な逆風が吹き荒む中、“ジャニーズを守った漢”として、業界内での評価・評判は揺るがないキムタク。彼らにはどのような結末が待っているのだろうか――。 (取材・文/フリーライター チック井上)


キャプチャ  第24号掲載
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