【警察・腐敗する正義】(19) 顔を上気させてターゲットを監視…美女のストーカーと化す公安警察の“エロ捜査”

20170518 01
このところ、公安警察が忙しい。2015年7月、衆議院にて安保法案が可決した頃から、学生から派生した左翼活動団体『SEALDs』を始め、若い男女の左翼系活動家をマークすることが多くなったからだ。特定秘密保護法に抵触する恐れがある為、絶対匿名で部署や役職も明かさないという条件で、警視庁公安部に勤めるA氏(40代)に話を聞いた。「全国の学生系左翼団体に対して、『見ているよ』と伝える為の任務と、隠れて監視する任務があります。私の仕事は主に後者ですね。全国の反政府運動、とりわけ若い男女が主体の団体は分散している為、監視はかなり緻密な計画に基づいて進めざるを得ません」。とはいうものの、「1人のターゲットを十数人で見ることもあり、人数と経費の無駄も感じる」とA氏は言う。「東北の団体の場合は、所轄の公安課や公安調査庁のスタッフも来ます。更にややこしいことに、元公安の探偵社調査員も来ていたりする。学生団体のデモ等に、一見してそれとわかるごつい男たちが集まっていると、ある種、異様な光景になりますよ」。メディア戦略に長けているある学生団体は、美人女子大生を先頭にしてシュプレヒコールを挙げる。公安警察も1人の男である。「時には暴走することもある」とA氏は語る。「多くの場合、活動の中心にいるメンバーを監視します。お気に入りの女性メンバーを自主的に尾行して、自宅を割り出し、興奮した面持ちでウォッチし続ける同僚もいますよ。完全に変態ストーカーですね」。そんな中で、2016年春に“事件”が起こった。ある公安所属の男性が、本来のターゲットは暴力的な左翼ゲリラなのにも拘わらず、元ストリッパーの反原発活動家にぴたりと張り付いていたことが判明したのだ。

エスカレートした彼は、元ストリッパー活動家の交際相手とのメールのやり取りから、身に付けている下着の色まで掌握していたという。「彼が調査員として優秀なのは確かです。しかし、完全に暴走してしまった。他のメンバーにも、お気に入りの監視対象の彼氏に女性のふりをしてメールをしたり、ハニートラップで別れさせるなんていうことをやったりした人間がいます」。直接触れることはできないが、私生活を覗き見たい――。まるでアイドルファンの心理に酷似している。こんな危険な人間たちに、国家予算を渡していいものだろうか? 「監視していた巨乳美人を好きになってしまい、偶然の出会いを装って付き合い始めた人間もいます。尤も、そいつは仲間の嫉妬を買ってしまい、チクられて直ぐに解雇されましたがね。ざまあみろです」。そんなA氏自身も、とりわけ興味を持った活動家がいたという。「元AKB48の篠田麻里子に似た大学院生のTという活動家です。兎に角、可愛い子で、団体内の男に狙われるのはわかるが、毎週のように付き合う男が変わった。また、ライブチャットを使って“スポンサーの男”を何人もキープしていて、家賃や学費を全額出してもらうどころか、友人同士で行くヨーロッパ旅行の費用もスポンサーに負担させていたのです」。“プロ市民”ならぬ“プロ愛人”とでも言えようか。Tは徹夜でライブチャットをした後、大学に出向き、夜になると活動団体の会合に行く。それでいて週に一度はデモに出かける体力があるのだから、若さというものは羨ましい。ただ、A氏によれば、最近は学生団体の様子が変わってきているという。「新左翼系団体が入ってきています。だから、公安警察も監視を強化する必要がある。好きな女を追いかけるのを止めて真面目に監視しないと、取り返しのつかないことになる可能性もあります」。新左翼系団体のメンバーにも美女が多い。「伝手で学生団体に入った彼女らは、次第に主要な男性幹部を“女の魅力”で籠絡していく」とA氏は語る。「共産党の女性スパイの虜になった学生幹部は必ず、共産党の方針に心酔していきます。純粋な問題意識で始めた学生組織も、いつしか共産党の“票田”となっていく。この構図は昔から変わりません。“国を何とかしよう”という学生の純真さが利用されている。心が痛み、夜も眠れません」。ストーカー行為は程々にして、公安警察に求められる真っ当な職務に邁進してほしいものだ。 (取材・文/フリーライター ハイセーヤスダ)


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