ナマポを狙った手堅いビジネス…不正受給者にはふっかける“生活保護者専用カーリース”

20170614 03
自動車修理工場を経営している伊藤義紀さん(仮名・46)の副業はカーリース。「車検や修理の際に貸し出す代車を主に提供している」とのことだが、これのどこが裏仕事なのかと言うと、貸し出す相手が“生活保護の受給世帯”に限られているからだ。生活保護の受給者はマイカーを持てないことになっている。が、伊藤さんが住む地方都市ではマイカー無しに生活は成り立たず、需要は尽きないのだとか。「生活保護世帯は増え続けていますからね。会社名義の車両を、基本的に月2万円のリース料で貸し出しています。知り合いの地主に協力してもらって駐車場も手配するし、メンテナンスも基本無料」。これは経済的に余裕の無い相手に対しての配慮だそうで、“そうじゃない相手”に対してはこの限りではない。「“そうじゃない相手”というのは、不正受給をしている人です。そういう連中には5万円とか10万円とかふっかけます。『車なんか親戚や友人に借りれば済むのでは?』って思うかもしれないけど、生活保護受給者って社会不適合者みたいな目で見られているから、近親者でも貸さないんです」。5年前、生活保護を受けていたシングルマザーに泣きつかれたことがきっかけで、この副業を始めたという伊藤さん。今では20組以上の顧客を抱え、毎月60万の副収入を得ている。「帳簿上は代車なので、貸出料は2000円とか4000円。税務署とか役所の調査が入ったこともなければ、問い合わせすら来ていません」。生活保護の不正受給者には、誰もが冷たいということだ。 (取材・文/フリーライター 清水芽々)


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