【儲かる農業2017】(13) カネ・コネ無しでも憂い無し! ビジネスマンの就農マニュアル初級者編

一過性の農業ブームが去り、本気で農業界への転職を検討するビジネスマンが増えている。一口に“農業の仕事”といっても、職種は様々。絶対に失致しない就農マニュアルをお届けする。

20170619 08
ビジネスマンにとって、今ほど農業界への門戸が開かれている時代はなかったかもしれない。健全な農家が“儲かる経営”を志すようになり、農業にもマネジメントや営業等のビジネスセンスが求められるようになっている。ビジネス経験の豊富な人材は引く手数多の状況なのだ。「農業の仕事に興味がある!」「農家になりたい!」と思っている貴方にとって、千載一遇のチャンスが訪れていると言っていい。先ずは、“非”農家のお仕事から農業界へ参入するのも一計だろう。営業力・IT・会計知識・マネジメントといった今の貴方の“強み”を農業で生かすことも十分可能だ。働きながら、週末に“農業版MBA”とも言える民間の就農準備校へ通う手もある。

それでもやはり「農家で生計を立てたい!」という貴方には、3年後・5年後に自分がどのような農場経営を目指すのか、明確で具体的なビジョンを持つことをお勧めする。長野県の有力農家『トップリバー』の嶋崎秀樹社長は、「農家を志すスタート地点で、年収目標をしっかり定めるべき」と断言する。というのも、年収800万円以上を目指す農家と、年収300万円そこそこでスローライフを送りたい農家とでは、その最終目標に到達する為のアプローチが全く異なっているからだ。コネ無しで年収800万円以上を目指すならば、やはり一番の近道は、有力な農業生産法人に就職して経営ノウハウや農業技術を学ぶことだ。だがその場合でも、生産法人のカラーや方向性は千差万別であり、事前の情報収集が必要であることは言うまでもない。異業種から農業界へ転身する場合でも、これまで培った人脈が役立つことだけは心に留めておこう。彼らが野菜を買ってくれる消費者になったり、販路開拓のキーパーソンになってくれたりするかもしれないのだ。貴方のビジネス経験を全て農業へ“移植”するぐらいの気概で、就農計画を立てよう。


キャプチャ  2017年2月18日号掲載
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