小泉進次郎が推す神奈川県三浦市長に噴出した“公用車でソープランド”不正使用疑惑

20170804 17
「『市長が公用車でソープランドに行っていた』なんて恥ずべき話をあちこちで耳にする。インターネット上にもチラホラ出ているというじゃないか。それでも、6月の市長選では4選確実と言われているんだから、おかしな話だよ」――。こう言って憤慨するのは、神奈川県三浦市の市政関係者・A氏だ。三浦市といえば、神奈川県の南東部・三浦半島に位置し、マグロの水揚げで有名な三崎港や三浦海岸等の観光地で知られている。その三浦市で6月8日投開票の市長選が行われるが、4選を目指している現職市長にとんでもない疑惑が取り沙汰されているのだ。渦中の吉田英男市長(61・左画像)は、『橫浜銀行』に入行後、葉山支店長や神奈川県庁支店長を経て、2005年に三浦市長選に出馬。初当選すると、以来、2度の市長選で再選を果たし、現在は3期目にあたる。「2009年と2013年の選挙では、対抗馬となる立候補者が出ず、無投票で当選しています。それなのに何故か、『自分は選挙に強い』『市民の支持を得ている』という自負が強い。嘗ては親族を市役所に勤務させて、市から給与を支払わせていたこともありました。流石に周囲から指摘を受けて、別の市の関連施設に転職したようですが、この12年間は我が物顔で市政を完全に牛耳っています」(A氏)。まさに市政の“私物化”を象徴するのが、冒頭に記した公用車の破廉恥な私的使用問題だ。その噂が流れたのは2期目の最中だという。別の市政関係者・B氏は、こう証言する。「6年ほど前、つまり吉田市長の2期目のことですが、市長が公用車で川崎のソープ街に乗りつけて、人目も憚らずに店や女の子を物色して、実際にプレイもしたっていうんです。未だ舛添さん(※前東京都知事)の問題が取り沙汰される前のことで、ある意味、かなり大らかな時代だったかもしれない。でも舛添さんは、税金で賄われる公用車と運転手を使って、神奈川県湯河原町にある別荘を毎週のように往復したり、東京ドームで巨人戦を観戦していたのがバレて、辞職に追い込まれた。『昔のこととはいえ、吉田市長にしっかりと説明責任を果たしてもらいたい』という声が上がり始めたんです」。

複数の関係者の証言を基に、当日の問題行動を再現する。その日、吉田市長は横浜市から弔問の為に、公用車で川崎市へ向かった。その後、吉田市長は運転手に現地のソープ街に行くよう指示する。その際の公用車は『日産自動車』の『フーガ』。只でさえ人目につき易い国産高級車にも拘わらず、吉田市長は窓から身を乗り出すようにして、店の前に立つソープランドの従業員に向かって「いくら? いくら?」と声をかける。見かねた運転手が市長を諫めた上で車を停め、美女がいる店を聞き出すと、市長は漸く納得したのか、そのまま店舗に入ってサービスを受けたという。またその際、市長は“口止め料”として、運転手にポケットマネーから5万円を差し出して、同じ店舗で遊ぶように指示した“贈賄”の疑いも持たれている。この問題を追及し続けてきた元三浦市議会議長の木村玄徳氏が言う。「ソープだけではありません。『市政とは全く関係のない民間企業からの接待やゴルフにも公用車を使っている』という話も耳にします。1期からの公用車の運転記録を全て、情報公開請求で取り寄せようとしましたが、『当時の記録は残っていない』ということでした。『ここ1年分しか保管していない』と公開を拒否し続けています」。木村氏は、この“公用車ソープ疑惑”を裏付ける重大証拠を握っている。それが、三浦市の職員であり、公用車の運転手の1人であるX氏との会話を録音したもので、その音声記録は、市長の知られざる素顔を浮き彫りにしていた。主要な箇所を、ここに引用したい。

――ソープ行ったっていうのは5~6年前でしょ?
X氏「そうですね。俺が運転手になって直ぐですよ。まぁ、『俺に気を使ってくれたんだな』と思った。【中略】でも、市長が出したんですよ。5万円を」

――市長の奢りだったんだね?
X氏「6万5000円だったんですよ。高級のところじゃなかったですよ。俺なんか行ったことなかったから」

――市長が5万円出して、あなた(※テープでは実名)が1万5000円出したんだね?
X氏「それならその分、金だけ貰えれば良かったと思った感じだったんですけどね。最初、『ふざけて言っているんだ』と思ったんですよ。【中略】でも、市長は何度も行っているようだった。詳しかったですもの。『あっちだ、そっちだ』って言って。【中略】市長が身を乗り出して箱乗りしているのが嫌だから、『ちょっと待って下さい。車を停めて聞いてきますから』と言った。顔見せがあったので、『いいのがいました』と言って、いい女は写真で1人だけだったんですが、市長は俺が最初に選ぶと思ったらしいが、俺が不細工のほうを選んだら『そうか』と言って、市長はいいほうを選んだ。それにしても、(公用車の)使い方が酷かった」


20170804 16
このインタビューが録音された当時、X氏は市長から受ける扱いに大きな不満を抱いていたようだ。「まるで付き人のように、運転手をコキ使っていたようです。時には『おめぇ!』とか『この野郎!』と罵声を浴びせることもあったと聞いています。しかも、勤務が深夜に及んでも時間外手当が払われることもなく、その上、給与も削減しようとしていた為、かなり鬱憤が溜まっていた様子で、あらいざらいブチまけたようです。また、運転日報についても、例えば接待旅行で韓国に出かける際、羽田空港まで送り迎えをしているのに、別の地名を書く等の情報改竄も頻繁に行われていた。この運転手は、一度は内部告発も考えたようですが、その後、役所で上の役職を宛がわれたことも影響してか、現在は固く口を閉ざしています」(木村氏)。公用車の不正使用は、それだけに留まらなかった。前出のB氏が言う。「愛人のような関係を続けていた女性の自宅への送り迎えや、地元の鉄道会社からの接待で長野のゴルフ場に出かけるのにも、公用車を使用していた疑いが持たれています。市長就任から約12年間に亘って不正に使われたガソリン代・運転手の人件費・高速道路の使用料金を計算すれば、莫大な額になるでしょう。若し事実ならば、市長にはそれら税金で賄われた費用を返還するべきです」。当然、市民は黙っていなかった。2015年8月には『三浦市民オンブズマン』が発足。同会が発行している『オンブズマン通信』の第2号(※2016年12月発行)に、はっきりとこう記されている。「市長が、公用車を、風俗店や関係女性と会う際の送り迎えに使用していることは、倫理上最悪です。青少年や教育に多大な影響を与える、言語道断の行為です」。

この会報は、三浦市内の約1万7000世帯に配布された。しかし、その発行と同時期に、吉田市政は市民の声を無視するかのように、市長を始めとする特別職や市議会議員の報酬引き上げを市議会で可決した。ある三浦市民は憤りを隠さない。「自分たちの報酬を上げておきながら、同時に小学校と中学校の給食費を18年ぶりに引き上げることも決めてしまったんです。神奈川県内でも三浦市の人口減少傾向は深刻で、少子化に歯止めをかけなければいけないのに、子育て世帯の家計を苦しめている。吉田市政になってからというもの、三浦市は財政状況の指針となる経常収支比率で全国ワースト3になる等、財政状況は悪化の一途。このままでは三浦市が消滅しかねません」。6月の市長選を4ヵ月後に控えた今年2月、木村氏ら有志105名が中心になって、三浦市議会議長宛てに“陳情書”を提出。就任当初まで遡って、公用車の送迎の実態を明らかにする為、強力な権限を持つ『百条委員会』の設置を強く要求したのだが…。「市議会は百条委員会ではなく、“秘密会”において審議することを決定しました。これは、そこで話したり聞いた内容を、市民やマスコミ等外部に口外することを厳しく禁止している。これは三浦市政始まって以来のことで、市民の“知る権利”を奪う“蛮行”と言っていい」(木村氏)。これまで2期連続で無投票で当選を果たしている吉田市長だが、新人の飯田俊行氏が2月1日に市長選への出馬を表明。その会見では、「市民が立ち上がらなければならない」「明るくクリーンな市政を目指す」と、情報公開の徹底・市長報酬の大幅削減・子育て支援の強化等を訴えた。だが、現職の吉田市長は盤石の態勢で対抗馬を迎え撃つ構えだという。「これまで無投票だったのは、やはり『吉田市長には誰も勝てない』という思いがあったから。既に支援団体や企業を回って頭を下げていますよ。連合も推薦していますし、特に横浜銀行時代に培った建設業界の人脈は、選挙でも大きな力を発揮するでしょうね」(A氏)。そればかりか、吉田市長には強力な“援軍”がついたようだ。「つい先日、吉田市長の後援組織の会合に、あの小泉進次郎議員が姿を見せたというんです。実は、彼の地元で三浦市と隣接する横須賀市長選も、同じ6月(※18日告示)に行われますが、こちらは小泉議員が擁立する横須賀市議で新人の上地克明氏が有力視されています。若し小泉議員が吉田市長を応援するという話が本当なら、飯田氏に勝ち目はないでしょうね」(同)。実際、4月8日に『三浦市民ホール』で開催された吉田市長の市政報告会では、小泉議員が講演を行い、会場は大盛況だったという。「進次郎さんも吉田市長に関して、これまで噂された数々の疑惑を知らない筈がないと思うのですが…。日本の農業改革を訴えるのは結構ですが、もっと地元の声に耳を傾けてもらいたいですね」(同)。2005年に5万人を下回り、以降も人口流出に喘ぐ三浦市。若しも、汗水流して働いて納めた税金が首長の“女遊び”に使われていたと知れば、誰が彼の街に住みたいと思うだろうか? 選挙を戦う前に、説明責任を果たすべきだろう。 (取材・文/本誌編集部)


キャプチャ  2017年7月号掲載

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