『三井住友銀行』のサラ金事業拡大へ…重債務者“量産”への策謀

20170810 04
『三井住友フィナンシャルグループ』が、傘下の消費者金融会社『プロミス』を分割させる計画を水面下で進めている。プロミスが持つ債権を“過払い金請求”される可能性の有無で分類し、請求される可能性のないものについて、新会社に移行した上で、三井住友銀行傘下の管理会社に移すという手法が検討されているという。焦点は、新たに銀行直轄の新会社に契約先が変わる利用者への対応だ。新会社に変わる利用者については、所謂“サラ金総量規制”の枠から外れて、年収の3分の1を超える貸し出しが可能になる。プロミスであれば、消費者金融業者である為、上限があったが、銀行直轄になることで、この枠が取り払われるからだ。三井住友銀行は、3大メガバンクの中でもカードローン事業に注力している。昨年度の貸し出し残高は約7800億円で、共に4000億円台の『三菱東京UFJ銀行』や『みずほ銀行』を上回っている。プロミスを分割すれば、これを更に伸ばすことができる。銀行のカードローン事業については、新たなサラ金問題として社会問題になっているが、三井住友銀行は“抜け道”のような手法を使って、事業拡大を狙っているようだ。「金融庁はカードローンの拡大に目を光らせている」(金融庁担当記者)といい、今後、目をつけられそうだ。


キャプチャ  2017年7月号掲載
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