佐々江駐米大使が異例の6年目突入…後任が見当たらず続投へ

20170908 05
今年9月で就任から5年を迎える佐々江賢一郎駐米大使の6年目突入が確実となった。駐米大使といえば、田中眞紀子大臣時代に人事騒動があった煽りで、外務審議官から次官を経験せずに駐米大使になった加藤良三氏が7年近く務めた前例があるものの、通常は4年程度で交代する為、佐々江氏は異例だ。原因のひとつは、後任者が見当たらないことだ。一時は前次官の齋木昭隆氏が有力視されていた。しかし、齋木氏は次官在任中、安倍晋三首相と対露政策等で対立し、最後は追われる形で外務省を去った。また、同氏は今年6月、『三菱商事』の取締役に就いたばかりでもある。一方、次官定年を延長している杉山晋輔氏は、1年限りの筈が続投となった。杉山氏は、「何の思想も無く、イエスマンでしかないことで、安倍首相の寵愛を受けている」(外務省中堅)とされる。「安倍政権が続く限り、ポスト佐々江は杉山氏」(同)とみられている。また、「佐々江氏が次の国家安全保障局長に就く」という観測もある。しかし、現局長の谷内正太郎氏は既に73歳だが、安倍首相の外交ブレーンであり、「直ぐには外せない」とみられている。その為、来年辺りになると、佐々江氏の処遇が大きな焦点になりそうだ。


キャプチャ  2017年8月号掲載
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