【労基署ショックが日本を襲う】第2部(10) 時給1000円時代が目前…バブル期並みの人手不足

20170911 05
レジスタッフは時給942円、飲食店のホールスタッフは979円、ドライバーは1017円――。働き方改革で長時間労働への締め付けが厳しくなったことで、求人市場が“バブル期”並みの活況を見せ始めている。厚生労働省が発表した3月の有効求人倍率(※季節調整値)は、前月から0.02ポイント増の1.45倍と、1990年11月以来の26年ぶりとなる高水準。人手不足の深刻化に伴って、人材を確保する為のコストもうなぎ上りに増加を続けている。この4年でアルバイトの時給は軒並み50円近くアップ。時給1000円では人手を簡単に確保できない時代が到来しているのだ。空前の求人バブル到来の余波が直撃しているのは、成長の源泉をマンパワーに頼ってきた小売業界や外食業界である。転職情報サイト『DODA』によれば、昨年度の小売・外食業界の求人数増加率は前年度比159%で、インターネット業界と並んでトップ。DODAの大浦征也編集長は、「働き方改革で残業の上限規制が厳しくなり、『収益性を落としてでも人手を確保して従業員の労働時間を減らさないと、存続が危ぶまれる』と考える企業が増えた」と解説する。安価な労働力を店で使い倒して収益を上げるビジネスモデルは、働き方改革の普及に伴い、崩壊の危機を迎えている。


キャプチャ  2017年5月27日号掲載
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