【創価学会vs日本共産党】(13) 学会員の知られざる日常生活…本部職員の年収は公務員並み

外からは殆ど窺い知ることのできない『創価学会』の世界。全国の学会員たちは普段、どんな生活を送り、どのような人生を歩んでいるのか。リアルな日常に迫ってみた。

20160927 06
「こんにちは。6月25日の19時、“地区座”が開かれます。是非、いらして下さいね」――。創価学会では月に1回程度、その活動の中心である“座談会”が開かれる。この座談会は、学会の最小単位である“ブロック”や、そのブロックを纏めた“地区”の責任者が直接、学会員宅まで出向き、手渡しで案内状を配るのが通例だ。あらゆることをSNSやメールで済ませる時代にあって、手渡し、それも多くが手作りの案内状とは、如何にも前時代的な気もする。『創価大学』卒業で、東京都内の地区部長を務める40代男性は、手渡しの理由を次のように語った。「やっぱり、顔を見て激励しなければ心は通わないから。池田先生ならそう仰る筈です」。猛暑の日も凍える日も、仕事を終えたその足で、1日数件、各15分程度、学会内で“部員さん”と呼ばれる受け持ちの学会員宅に顔を出すようにしているという。学会の組織は、このブロックや地区といった地域毎の会合だけではない。“青年部”や“壮年部”、“女子部”や“男子部”といった世代別や性別に分かれた集まりもある。

こうした部毎でも座談会や勉強会が頻繁に開かれているのだ。詳細は後述するが、他にも看護師で構成された“白樺会”等、職業別のサークルも存在するという。縦横に組織化され、重層的な構造を持つ学会の世界は、外から見ると得体の知れない存在に映るかもしれない。ただ、取材を通して学会員に接してみると、素朴な人柄の信者が大半だ。ある男性学会員は取材後、最寄り駅まで見送りに来て、ずっと手を振ってくれていた。嘗ては「貧乏人と病人ばかりが集まっている」と揶揄されることもあった学会だが、それも今は昔。弁護士・公認会計士・会社役員等、社会的に成功した学会員も当たり前となった。それこそ、年収数千万円の富裕層から社会的弱者まで、今や社会のあらゆる層に浸透しているのだ。一般の学会員からの財務(寄付)で生計を立てているのが、信濃町にある学会本部を始め、全国各地にある会館に勤務する“学会本部職員”だ。この本部職員たちは、『宗教法人 創価学会』の事務職員であると同時に、学会員としての立場も併せ持つ。学会員としての本部職員は、一般の学会員に比べて、若くして高い役職に上がるエリートである。エリートと言えば、嘸かし高収入を得ているだろうと思うかもしれないが、「実際の年収は地方公務員と同程度」と現役の本部職員が明かしてくれた。30代後半で年収600万円ほどだという。次回以降は、そんな本部職員や一般の学会員の日常生活に焦点を当て、出世・結婚・就職の裏事情について掘り下げていく。


キャプチャ  2016年6月25日号掲載
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テーマ : 創価学会・公明党
ジャンル : 政治・経済

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