摘発の相次ぐ裏カジノで女子大生が裏バイト…週1日で30万円を賭けるだけ! 裏カジノの“サクラ女”

20160929 05
現在、歌舞伎町の裏カジノで“スワリ”と呼ばれるサクラのバイトをしているのが、茶髪でギャル風メイクの大学生・山田律子さん(仮名・22)だ。2年ほど前に、キャバクラ嬢の友人に誘われて始めたのがきっかけだという。「『客にセクハラされることも無いし、兎に角、楽だし儲かるよ』というのが友人の誘い文句でした。確かに、楽といえば楽ですが、そんなには儲かりません。暇過ぎて、辛いといえば辛い仕事でもあります」。律子さんの雇われた裏カジノは、雑居ビルの1室でバカラを専門に営業する店だ。卓が1つだけあって、2グループも座ればほぼ満員となるような広さしかない。営業時間は20時から朝の5時までだが、一見の客が飛び込みで入ってくるといったことは全く無い為、兎に角、店内に客がいる時間が少ないという。「客が多く入る日でも、1日3~4組。それも皆、勝っても負けても1時間程度で帰っていきます。朝まで1人の客も来ない日もザラにあります」。

客のいない間、律子さんたちに与えられた仕事は何も無く、もう1人のサクラの子と並んでソファに座って、ただ只管スマホを眺めているだけだという。客が来た際には、30万円の入った袋が律子さんたちに渡され、その金を只管、自分の思い通りに賭ける。勿論、勝とうが負けようが、最終的には回収される。「『キャバ嬢のような女子でも遊べる店だ』という安心感を客に与えるのが、一番の目的です。客が勝った際には『凄い! いいなぁ』とか言って盛り上げて、賭ける金額を釣り上げたくなるようなムードを作ることもあります」。肝心のギャラだが、1晩働いて1万5000円だという。水商売と比較すれば、決して割りがいい訳ではない。「常連になったお客さんが毎回同じ女子を見かけたら絶対に怪しまれるので、働けるのは週に1回だけです。だから、マックスで月に6万円にしかなりません」。更に、本来は非合法な裏カジノで摘発が入れば、スタッフだけでなく、客も逮捕されるリスクがある。「オーナーからは、『万が一のことがあった時には身元引受人になるから、親や学校等にバレることは絶対に無い』と言われています。また、3ヵ月に1回は店の場所が変わるし、『警察とも繋がっているから大丈夫』とも言われているので…」。金額の割にはリスクのある裏仕事だとは思うが、飽く迄も律子さんは無自覚な様子である。 (取材・文/渡辺則明 -編集プロダクション『QBQ』-)


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