全ては『パズドラ』課金の為に…少女が自撮りして流す児童ポルノ売買の最新事情

20161004 05
昨年11月、児童ポルノを公然陳列するのを手助けした容疑で、スマホアプリ運営会社『AIRCAST』の代表取締役・大野光明容疑者(55)が逮捕された。児童ポルノの流通に使われていたのが、スマホアプリ『写真袋』。2012年1月にリリースされたこのアプリでは、同じ“合言葉”を知るユーザー同士で画像や動画を共有することができたが、独特の課金システムが児童ポルノ流通の温床になっていたという。「一部のファイルをダウンロードする為には、アプリ内で用いられる仮想通貨“ハチミツ”を購入する必要がありました。その課金は、人気のファイルをアップロードしたユーザーに還元される仕組みになっていましたが、写真袋で人気になるファイルは必然的に、児童ポルノ・盗撮画像・素人の流出ハメ撮り等ですね」(ITライター)。このシステムを利用すれば、本来ならアルバイトができない低年齢の少女でもお金を稼ぐことが可能だ。

嘗て、写真袋を利用していたという16歳の夢子さん(仮名)が証言する。「先ずは際どい“自撮り”を撮って、それを写真袋にアップロードしたら、ツイッターの“裏垢”とか専用の掲示板に合言葉を書き込みます。多い時だと、500回とか1000回とかダウンロードされていました。私のアップした袋が人気になると“ドングリ”が貰えて、“金ピカドングリ”を集めると、AmazonのギフトカードとかiTunesカードに交換できました」。但し、写真袋でダウンロードしたデータのコピーは極めて容易な為、他のユーザーが勝手に再掲して、根こそぎ“ドングリ”を集めてしまうことも多いという。夢子さんも、自らの“過激画像”で稼ごうとしても、只の食い物にされて終わることが多かった。「結局、『拾い集めた他人の画像や動画をアップしたほうが儲かる』ってわかっちゃったし、自撮りやハメ撮りを上げる人も減って、共有されるファイルも同じものばっかりになって廃れました。拾いで儲けた分を入れても、3000円くらいにしかなりませんでした。ダウンロードした人に逮捕者が出る騒ぎになって、そこで怖くなって止めちゃいました」。ユーザーたちが裏モノ画像欲しさに課金した額の内、アップロード者の元に渡ったのは、僅か数%との説もある。兎に角、実入りが悪い写真袋への自撮り投稿だが、それでも夢子さんがやっていた理由とは何だったのか。「ゲームの課金の為ですよ。たとえ小銭程度だとしても、小学生とか中学生がパズドラに課金する方法なんて、写真袋に投稿するしかなかったんですよ」。 (取材・文/フリーライター 高江宏孝)


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