ヤクザが経営者、愛人が責任者、子分も協力…シノギとしても重宝されている“ヤクザ直営託児所”の実態

20161014 07
栃木県某所にある新興住宅地の一角にある託児所『X』。元々、4人家族が住んでいた一般住宅だったが、諸事情により売却。3年程前にリフォームをして託児施設となった。施設の責任者は、幼稚園教諭と保育士両方の資格を持つM子さんで、30代後半ながらも見た目は清楚で、性格も穏やか。他に3人の保育資格保有者が常勤し、医師や看護師とも提携しているとあって、至極評判の良い託児所だ。しかし、実はこの託児所、オーナーは現役のヤクザ・宇都宮茂雄氏(仮名・55)であり、M子さんはその愛人なのだった。「街金をやっていた時、借金のカタに取り立てた物件を持て余していたら、M子が『託児所をやりたい』って言うんで、やらせることにしたんだよ。何年も空き家のままだったんだけど、維持費もかかるし、だったら有効活用してもらおうと思ってさ」。そう話す宇都宮氏の存在は勿論、公表されていない。「周りはM子がオーナーだと思っているだろうね。M子も、この商売をやる前はとうもろこしみたいな頭で厚化粧のズベ公だったけど、見た目が大事だろうってことで髪を黒くして化粧を薄くしたら、別人みたいに真面になったんで驚いている(笑)。おかげさまで経営は順調。シノギとしても重宝しているよ」。平均月収は50万円。送迎や野外活動の際は、組の若い衆も手伝いに出向いているという。「勿論、そいつらも見た目だけは好青年だよ(笑)。M子も含め、皆、者々がバレないように夏でも長袖だけどな」。M子さん以外のスタッフは全員堅気で、彼女たちにも宇都宮氏の存在は知らされていない。「ヤクザが経営しているなんて知ったら怖くて働けないでしょ? 行政にバレたら即営業停止だし、下手すりゃ追い出されるもん。この辺りはヤクザの辛いところだけど、今のところは平和にやっている。ヤクザもんの俺が言う台詞じゃないけど、他人様の役に立つ商売ってのも悪くないもんだね。いっそのこと、ヤクザなんか廃業して、こっちを生業にしたいくらいだよ」。大切な我が子を預けた先の経営者がヤクザ。そんなことを誰が想像できるだろうか――。 (取材・文/フリーライター 清水芽々)


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