【創価学会vs日本共産党】(21) 政権を獲る日の為に建設した85億円“代々木要塞”の内部

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2005年に完成した『日本共産党』の本部ビルは、正面から見て左側の11階建てのビルと、右側の8階建てのビルの2つの建物からなる。約85億円の建て替え資金の内、約40億円は党員やシンパからの寄付である。きっかけは、1995年の阪神淡路大震災だった。党の発展と共に建て増しを続けてきた8棟の建物の耐震診断をしてみると、幾つかの建物は「震度7クラスの地震に耐えられない」との結果が出た。そこで将来、政権を獲った日の為に、自己完結型の省エネビルに刷新した。事実上の基地であるが、武器庫は無い。 =おわり

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池冨仁・重石岳史・山口圭介・本誌委嘱記者 大根田康介・フリーライター 秋山謙一郎が担当しました。

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初めて手に取った推理小説が、松本清張氏の『点と線』(光文社)でした。特集の取材過程で、『創価学会』と日本共産党の仲介役として“創共協定”をお膳立てしたのが、松本氏だったと知りました。共に低所得者層を主な支持基盤として、競合関係にあった学会と共産党が、相互不可侵と共存を約した協定でした。しかし、直ぐに死文化してしまい、期限切れ後も再協定は締結されませんでした。両者は今、与野党其々のキープレイヤーとして存在感を増しています。永田町での影響を増す学会と、野党共闘へと舵を切った日本共産党。人間の業を書き続けた昭和の大作家が、大きく変質したこの2大組織を描くとしたら、どんな業を炙り出すのでしょうか。 (本誌副編集長 山口圭介)

参院選か、衆参ダブル選か、それとも都知事選も加わるトリプル選か――。今号の企画を特集化するに当たっては、選挙戦の行方を常に探ってきました。主役は、公明党の支持母体である創価学会、そして日本共産党です。支持者の属性が似ている為、仲違いしたこともあるこの2つの組織。今では、与野党其々のキャスティングボートを握る興味深い状況になっています。であれば、組織の力学・経済力を徹底解剖するのは、公共の利益に資する筈です。宗教に絡む特集を組むと、必ず猛烈な反応があります。しかし、それに怯んでタブー視する風潮こそ危険です。その反応自体が、将来を託せる組織か否かの物差しになると思っています。 (本誌編集長 田中博)


キャプチャ  2016年6月25日号掲載

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テーマ : 日本共産党
ジャンル : 政治・経済

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